「3月!」と毎月1日に時の流れを感じる

ついつい、1日になると「もうX月か」と口にしてしまうのは、何でだろう。自分の中に数ある恐怖症(大なり小なり)の中で、一番奇妙なのは最終日恐怖症。

12月31日と3月31日はクライマックスだけれども、たまに月々の晦日に不安に襲われることがある。そういうときは却って暇をもてあましている時で、なんとなく仕事に追われつつ「ポーン」とか鳴って、「時刻は3月1日午前零時を回りました」なんて言ってくれると、結構楽。

でもそんなときに、月末までにやっておくべきだった事を忘れていたことに気がつく。例えば、携帯電話の料金プランの変更だったり、スカパーのチャンネル解約だったり。今月はちゃんと付箋を書いていたので、大丈夫だったような気がするけど、付箋紙を管理するのが面倒だったり。

ワンボタンの声で「ToDo撲滅」という話が合ったのですが、自分自身はToDoが上手く使いこなせない人。ToDoをどこに残すか、ということと、ToDoに関連したメモをどう残すかで結構うまくいかない。

よくある「□やること」というチェックマーク式では、言い表せないような時間の掛かるDoもあり、かといってそのDoを細かく分割してしまうと、どのDoとどのDoが関係あるのかがわからない。

階層でToDoを管理できるとよいのだけど、そういう場合は、手書きのメモ帳的なものでは管理不能。やはりiPhoneなりiPod touchなり、はたまたWindows MobileなりのITが必要だろうなと。Googleで管理するのもよいけど、外に出るときには何かで見ないといけないし。

てなわけで、ToDoを管理できないまま3月を終える事のないように、今月はそこにフォーカスを当ててまいる所存でございます。

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フジテレビの50年のニュースを振り返る番組は、4時間もあるのに目を離せないような密度でよかったと思う。今のテレビ番組は30分の内容を60分に引き延ばしているものが多いから、だからリモコンで早送りされるのよ。久々によかった。

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