頭の中はradikoでいっぱい。

我ながらだめだなと思いますが、一つのことにしばらく張り付いてしまうのは性格みたいです。そもそも、ラジオ中毒という病気は現実にないですし、解決すべき問題でもない(?)ので、中毒のまま。

Adobe Airで作られているradikoプレイヤー。WindowsもMacも関係なく、Adobe Airがインストールできる環境なら使えます。

Windowsでタスクバー常駐できる仕様ですが、Macではそれに相当するメニューバーには入らず、dockにあるアイコンを左クリックして出るメニューの上の方の終了以外では、うまく終了できないようです。マルチプラットフォームなAirだから仕方ないところですが。Windowsユーザーさんにとっては便利そう。Windows専用はもう一つ、CoRadikoもあります。

FirefoxのユーザーならPrismという機能拡張でAdobe Airのようにプレイヤーを独立して切り出せるようです。同様にMacのDashboardを使う方法もありですが、ちょっとWidgetとしては巨大かも。

Windowsでの録音のためのソフトradikaもありますが、まだ試してません。UNIX系だとこのページが参考になりそう(Macもいけるらしい)、コマンドラインなので試してませんが、自由度が高いようで。

AudioHijack Pro 買ってしまいました。AACをそのまま編集できるFissionとセットで$50。SoundRecorderを使っていたんですが、2つ似たようなソフトがあってもよいだろうと。これで録音したものを自動的にiTunesに追加できる・・・。Windowsで録音していた時の「wmaに録音されたものをmp3に変換し、編集後にAACに変換して、オーディオブック形式(m4b)にする」という作業から解放されます。(参考:Macでradikoを予約録音

ちなみに、Audio Hijackの登録ユーザーは、Pulserのシリアルナンバーを無料で手に入れられます。XM/SIRIUS(アメリカの衛星ラジオサービス)を聞けるんですが、衛星ラジオの会員でないとだめなので、日本のユーザーにはあんまり関係ないみたい(日本在住のアメリカ人の方にはよいのかな)。

そういえば日本の衛星ラジオサービスは普及しないまま無くなってしまいました。TOKYO FM、J-WAVE、FM802が全国に向けて配信されていたんですが、ほぼ話題にならす。オリジナルチャンネルが多くて、地上ラジオの再送信は少なかったのですが、最低月額1000円で受信機も高かった。いまごろ、radikoの人気を見て、草葉の陰でモバHOは泣いていることでしょう。

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