「ろ」キーの処遇

節電のために、古いパソコンを使っていた自宅用サーバを、Aspire Revoに置き換えるべく、準備をしています。準備・・・というのも、初期不良のため交換になってしまったため、運用開始はもうちょっとあと。

ラジオを録音したり、外からファイルにアクセスしたりするためなので、そんなに電力を使いたくないということなのですが、実際に1日中起動しても消費電力は半分以下にできることは確認できました。

P1010316.JPGとりあえず、開封して面白かった部分をちょっと紹介。

付属しているマウスとキーボードはワイヤレス。いかにもお安い感じですが、サーバ用途なのでこれぐらいで十分。

ただ「ろ」キーの扱いが酷い。「め」と「Shift」の隙間で肩身の狭い思いをしています。

たしかに「ろ」の登場回数は日本語の中でも相当少ないのは、確かですが・・・。

実は、もともとはShiftキーに場所を奪われて「ろ」キーそのものがなかったようです。もちろん不便・・・というか設計ミスなので、「ろ」のあるものと無償交換されたようですが、あまりにも可哀想な「ろ」。

「ろ」の気分をイラストで表現するとなると、右の図ではないかと。

本体が包まれていた袋に書かれていたもので「かぶったら苦しいですよ」という禁止の図ですが、結構つらそう。

赤ちゃんがかぶらないように注意!の絵では禁止を示す斜め線が、前だったり。ついつい突っ込みをしたくなるパッケージ。でも可愛い。

そんなわけで、この袋に入れて明日お見送りです。

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