Amazon Prime ビデオ と Fire TVは〇、Fire タブレットは△

このマークが「無料」の目印( ✧Д✧)

Amazon Prime会員向けビデオサービスが予告されて約1ヶ月。当初の「9月開始」から「9月下旬開始」になっていましたが、本日9月24日、スタートとなったようです。夜中からフライング的にプライムマークが”生えて”いましたが、正式発表

ラインナップもそこまで悪くない。だって月400円弱なのですから。十分十分。これにサブとしてNetflixやhuluを契約すればいいかなと思います。

Amazonプライム会員は30日無料体験

なわけですが、9月開始か〜なんて加入した人がもしいたならば、30日間を無駄遣いしたことに(;´Д`)ムキー
9月1日開始なんて誰も言ってないのさ、という話ではありますが。

ともあれ、長らくプライム会員な私も10月に更新なのでちょっと考えているところです。
最近は、店頭や他のネット通販に比べても必ずしも最安値でもないので、一時期よりAmazonの利用回数は激減したなと思います。
定期便が「そろそろ時期ですが」と言いますが、ストックがあるので「マテ攻撃」でよく止めています。

Kindle持ちなため、一部の本が1冊無料というのはよいんですが、検索でプライムマークの付いた読みたい本を見つけるのが本当に大変。月末はそれを実感する苦行めいたことをしています。

さて、このビデオサービス開始にシンクロする形で、Fire TVシリーズと、ちょっと前にFireタブレットがリリース。

Fireタブレットシリーズは、それなり

Fireタブレットは8,980円でプライム会員ならば4,000円割引。4,980円のタブレットは安いんですが、ちょっと今どきではないスペックで、画質もやや粗め、FireOSなのでAndroid同等の機能が使えるとは限らない点で制限のある端末です。

3年ほど前に Kindle Fire HD(7インチ)を お試し購入したのですが、今回の端末はそのころとほぼ同じスペック。OSが新調されているとはいえ、このスペックいろいろと厳しそうな気がします。このお値段なので、動画配信が受けられるおもちゃとして考えるところ。アカウントの管理をちゃんとできれば、子供用に・・・いや、どうかな。

キャンペーンではないものの同時に画面の大きな8インチや10インチのFire HDも出しています。とはいえ、こちらも廉価版で本を読むにはdpi(ドットの緻密さ)が不足しているように思うのです。RetinaディスプレイのiPad Airやminiとは比べるのは酷で、Amazonプライムビデオと一緒に使うための「ビデオ再生専用端末」なのでしょう。専用と考えるとちと高い感じも。

どちらかというと Fire TV Stick と Fire TV です

Chromecast キラーと AppleTV キラー みたいな位置づけで、テレビのHDMI端子に接続するタイプの端末。

9/26までのキャンペーンでFire TV Stickはプライム会員の場合「FIRETV3000」とコードを入れると1,980円。毎年4,000円近く払うので得なんだかどうかはわかりませんし、発売は10月末。んー、どうしようと考えずにとりあえず購入。

1,980円ならヘボ端末だったとしてもいいや、と思わせて・・・ずるいわ(´д`)

AppleTVの新型も考えていたんですが、結局huluだとかNetflixだとかAmazonビデオの再生用なので、どっちでもいいっちゃいいのかもしれません。

Chromecastにはリモコンが付属しないので、iPhoneがリモコン代わりですが、バッテリーを減らさぬよう自動的に画面OFFになってしまって、ちょっと不便なところだったのです。

やはり「専用リモコン付き」のメリットは大きい。

余ったリモコンのないChromecastは持ち出し専用にいたしましょう。これもPCから画面出力できたりしてよいんですけども。

そんなわけで、テレビをオンデマンドで見るようになったことで、スカパーをやめ、WOWOWをやめ、たまに買い換えていたレコーダーも買い換えず、グッとテレビにかかるお金が抑えられたんですが、イッキにシリーズ物を見終えるってコンテンツをスピード消費したような寂しさもあります。

あ、こんな記事がありました。

うつ状態とドラマの見方に相関関係 イッキ見する傾向が強い?[livedoor News]

孤独や「うつ」状態を感じる人は、負の感情を忘れようとしてイッキ見をする傾向が強いことがわかったという。

( ´▽`)がちょーん(←うつらしさの欠片もない)

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