Google検索履歴に見知らぬ文字列、そして今週のSpotlight

気持ち悪い事件は立て続けに起こるもので。

Googleの検索履歴をiGoogleに表示させているのですが、検索した覚えのないワードが登場・・・「小坪マリーナ」。誰?何?どこ?・・・そんなもの検索したかオイラ。しらん、わしゃしらん。気持ち悪い。きゃぁぁぁぁぁ。

ということで、久々にパスワード変更してしまいました。ただ、1件だけ知らない検索キーワードというのもなかなかないか・・・。SafariにしてもFirefoxにしてもテキスト選択してGoogleで検索はできるので、知らずに無意識に右クリックでもしたかな?

会社と自宅で履歴からたどるということができる便利さゆえONにしてます。
PHPのようわからんスクリプトを探すような時に、さっき家で検索したページへいけるのは便利。

履歴とかメタ検索(SpotlightとかGoogleデスクトップ)はとっても便利な反面、隠し事ができない・・・。Spotlightでも検索しない範囲を指定したりしてますが、便利なのか不便なのか。「最近使用したファイル」の中で「この1件だけ履歴を消去したい・・・」という場合に困ったり。

SpotlightはLeopardになって、Safariの履歴から検索結果が出てくるようになったのは、より強力になった部分ですが、そのために検索結果の件数が爆発的に増えました。単純な言葉で「すべてを表示」としてウィンドウを出すと、メールメッセージとWeb履歴で埋め尽くされる・・・。


↑すべてを表示したときの画面。こんな風にSafariの履歴だけ埋め尽くされる。
リスト表示に切り替えてカテゴリ順にすれば、なんとなく分類されるけれど、次に開く新しいFinderウィンドウもリストになってしまうので、これまた不便なのです。

Tigarではカテゴリごとに区分けして表示することができたので、機能的には後退した部分だと思われるのだけど、スマートフォルダと統合されているので、カテゴリ機能は復活することがあるんだろうか。それとも何かオンラインウェアで補完しないとだめかな。

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