なぜかSegwayをプレゼント中のアドビさんにお電話。
Adobe CS3は1つのライセンスで「デスクトップとノートパソコン」のように、同一人物が同時に使わない2台のパソコンにインストールが許可されています。で、事務所に新しいiMacが来たときに、「ライセンスの解除」をしないまま古いiMacのHDDを初期化、すでに2台にインストール済みとして、新しいiMacにシリアルナンバーが通らなくなってしまいました。困った困った。
そんなわけで、ライセンス認証センターにお電話。+81(03)….で始まる都内の番号にかけました。
まずは電話の自動音声案内に従ってシリアルや認証キーなどを入れますが、もちろんのこと「ライセンス認証に失敗しました」となる。
そこで「オペレータ登場!」なわけですが、どうも様子がおかしい。
Me「〜なのですが、どのように手続きしたらよいでしょう。」
OP「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はい、それでは、お客様のシリアルナンバーと(ピロッ)認証コードは表示されていますでしょうか」
Me「あ、はい」(どうしたのかな、返事が遅いな)
OP「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・では、シリアルナンバー(ぐしゃ)からお願いします。」
Me「0000」
OP「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」(シーン)
Me「2222」(ちゃんと聞いてるのかな・・・)
OP(ほぼ同時に)「0000、22・・・・・・あ、もう一度お願いできますか?」
話が被った。こんな調子で、微妙な1,2秒の間を挟みつつ、だんだんと調子が掴めてきました。そして認証は終了。
ピロッとかぐしゃってのは、IP変換に失敗している音、遅れはたぶん、音声変換→転送→応答→音声変換→聞こえる・・・の遅延と思われます。IP電話には遅延はつきものですが、海外に飛ばしているので、いろんなポイントで遅れているみたい。
東京03の番号以外に003-4800→0034というNTTコミュニケーションズの国際電話がフリーダイヤルとして案内されているので、こちらに掛けると遅延がないのか?(ひかり電話からは掛けられないので、確認できませんでしたが)。
予め「多少音声が遅れることがございます・・・」等の案内があると、面食らわなくてすむなぁと思うレベルの遅れでした。