Lionから1ヶ月。Launchpadを使わないのであり。

もう1ヶ月。すっかりスクロールが逆になる状態にも慣れ、逆にWindowsなどを使ったときに困っていましたが、これは元の状態に戻るだけであり、使うマシンによって(”OSによって”に近い)逆にするということを体が覚えると、もう何でも来い。

例えるならば、共通語 ⇔ 都城弁を自在に切り替えられるようになるのと同じようで、・・・違うかも。

あとから気がついたことですが、システム環境設定のマウスに「スクロールまたは移動するときに、コンテンツを指を動かした方向に移動させる」のチェックを外すとマウスの場合は今まで通りにできるようですが。ま、慣れるためにはこれを使わない方がよいかなと。

Launchpad
Launchpad

Lionの新機能の一つ、Launchpadですが、ここは使いこなせてません。
Dockに登録しておいたアプリケーションフォルダを外しましたが、結局、普通にアプリケーションフォルダを開いてしまってます。

マウスのボタンにLaunchpadを登録してますが、これも忘れるし、なにしろ3ページに散らばっている状態が…いや。

iOSと同じようにフォルダにまとめて1ページにしてみましたが、新しいアプリケーションを導入したり、入れ替えたりするとAutomatorのドロップレットも全部入ってしまう。LaunchpadでiOSよろしく、×印を出して消すこともできますが、これはアプリケーションそのものも消えてしまうという。

Windows上の、「これはショートカットです。本体を消すことはできません」もうざいですが、ショートカットのように見えるLaunchpadからアプリ実態を消せてしまうというのが、インターフェースとして、どういうメタファなのかよくわからなくなっているところ。

Launchpadに登録しないアプリケーションを選ぶことのできるコントロールパネルを入れましたが、こういうものがシステム環境設定に必要なのかも。もしくは、Dockのようにアプリケーションランチャーとして、実体と関係なく出し入れ自由なインターフェースになるといいのかなぁ。

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