Microsoft Office 2008 Service Pack 1

やややや、Office 2008のサービスパックです。

遅い、重い、回る、と悪評高いOffice 2008 for Macの2つめのアップデータ。午前1時現在、Auto Updateには出てきていませんが、こちらのページからもダウンロード可能。

しかし173MBもあります。いや、逆に期待が高まります!

Macworld Expo 2008で発売した「Office 2008 for Mac」は、売上が引き続き伸びており、これまでのバージョンを上回る売れ行きとなっていると発表しています。

とのことで、Universal化への期待が表れたことは想像に難くありませんが、少なくとも我が環境では、Office 2004以下のパフォーマンスに落ち込んで、がっかりしていたところ。マイクロソフトとしては売れれば「よいこと」ですが、「売れている」がそのまま「よいソフトウェア」という評価では断じてないのです。

さて、ダウンロードが終わりまして、インストールー。どうだろうどうだろう。わくわく。お、Silverlightもインストールされる模様。<β2はまだか

・・・さて、結果。起動時に何かバックグラウンドで保存している雰囲気(カリカリカリと音がする)。そのおかげでビーチボールが回転。すぐに作業に取りかかれないのですが、これは初回だけだろうか。

Wordのフォントメニューの遅延は延びてる。2回目以降はキャッシュ効果なのか、多少速いですが、タイムラグあり。300以上フォントを入れている環境なので(これでも削った)、通常環境下では問題が軽いかも。まぁ、フォントが多いから遅くても仕方ないわけではないので。文章入力にはまだ使えないなぁ。

Excel・・・については検証中。

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