auと副都心線

副都心線

打ち合わせの帰りに副都心線に乗車。新宿3丁目から普通電車で渋谷へ行き、折り返し急行で小竹向原に。飯田橋から東西線に乗るために、有楽町線乗換しやすい駅までいったのですが、ぐるっとしてしまった感じ。

気がついたのは手持ちのauの携帯電話が繋がらなかったこと。駅構内で圏外などという表示は久しぶりですが、電車待ちをしている自分の左右の人々は、さくさくとケータイを操作しているところを見ると・・・もしかして、auだけ・・・。

どうやら駅に設置されている基地局が新800MHz帯のみの対応らしく、2007年夏頃以前の機種は搭載されてないので「圏外」ということのようです。(→参考:携帯情報館

2年前の自分の機種はともかく、たった1年前の端末が使えない状態というのもどうかなと思うのですが、2012年に廃止となる旧800MHzの基地局の設置はもったいないということのようで。うーん、4年もあるよって。

特にauがアナウンスしているということでもないので、「副都心線ではauは圏外だ」ということだけが一人歩きしそうな気配。この噂が「auは繋がらないらしいよ」となるのは損では?
携帯電話を大事につかっている、おじさま、おばさまは機種変しない限り繋がらないってことかい。

auのエリアマップにも緑色の部分には注意書きがあり、地下鉄の案内にも小さな文字で「使用できない機種がある」との断り書きが。気づかなかった。

やっぱり機種変更しないとだめかな。その割に、機種変更の端末代は高いし。
新たに設置されている新800MHz帯の基地局しかないところ以外では、普通に使えるから困らないんだけど、都心のど真ん中にもそんなところがあるのは、なんだか不思議な感じ。

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