CalDigit TS3 Plusを購入しました。
いきなりなんですけど、なかなか高価なんですよね(´д`) Amazonでは3,000円ほど上乗せされていますが、AppleStoreで買うと30,800円ですので、そちらがおすすめ。
CalDigit TS3 Plus Dock by Apple Store
https://www.apple.com/jp/shop/product/HMX12J/A/caldigit-ts3-plus-dock
ちょっと悩んだ、Ankerのライバル商品
ライバル商品は今年発売のこちら。ほぼ同価格。
AnkerのシルバーはThunderbolt 3、グレーがUSB-Cのドッキングステーション。Thunderbolt 3なのか、USB-Cなのか、基本はそれだけの違い。
そうなると転送速度が違うので、SDカードリーダーの対応に差がありまして、シルバーはUHS-II対応、グレーはUHS-I対応。
Thunderbolt 3があるシルバーに対して、HDMI 2.0ポートが2個あるグレー。
とはいうものの、HDMI2ポートあっても同じ画面の出力なので用途は限られると思われます。
私は、Mac miniをちょっと離れたところに置いていて、ディスプレイ用のケーブル1本、音声出力のケーブル、Webカメラのケーブル…と、何本も横に伸びているのを解決するのが目的なので、お手頃なAnkerのグレーでも用は足りるのですが、口コミを見る限りはちょっと安定性が…という雰囲気です。特にディスプレイは安定出力させたいのです。
やはり、Thunderbolt 3タイプの方が今後も考えると安心な気がします。
もし、だめだった…となって買い換えれば出費はかさむわけですし。
(そういうこと多いですよね…安いものを選んだけど、結局で高いものに買い換えることになるやつ)
いつもならAnkerなんですが、この2機種は販売されて半年、まだ口コミも十分ではなく…ちょっと不安。
3年以上販売されていてThunderbolt3 関連機器メーカーとして信頼されているCalDigitにしてみました。
結局、値段は変わりませんしね(´д`)
この買い物は正解だったのか…?
そもそも、Mac miniが超絶不安定になり、M1 Mac miniに買い換えようと考えたとき、今までポートの拡張としても使ってきたBlackmagic eGPU(USB-Aが4ポート、USB-Cは1ポート)を手放すことになるためポート不足に陥ることを考えてのことでした。
結果的にMac miniはクリーンインストールで安定したため、しばらくMac miniの買い換えも見送りになりましたので、ちょっと余計な出費になってしまった…ところもあります。
小さいSDカードリーダーは不便
とはいいましても、これまで親指サイズのAnkerのSDカードリーダー(↑)を使っていて、これにちまっとSDカードを挿し、USB-Cポートに差しこんで、読み込んだら取り外して、SDカードを抜いて…なんてことを繰り返して、非効率的。
このカードリーダーを使っているとMac mini本体の熱が伝わってカードまであっつあつになるのも困りもの。あんまりよくないですよね。結果として、SDカードリーダーが常設され他ことによって、精神衛生的にとてもよい。
SDカードリーダー、前はMac miniやMacBookにもついていたんですけどねぇ。
いらない人にはいらないですかねぇ…ちょっとのことならWi-Fiで転送しちゃったりできるし。
ちなみにこちらのUSB-Cハブも持ってますが、これは外出先用ですね。
実は親指サイズのSDカードリーダーの方が使い勝手がよいので、出番がありません。使えると思ったんだけどなぁ。
次は、Mac miniの発熱をどうにかしたい
Mac miniが熱を持ちすぎていることが原因なのか、外付けSSDもつないでる間に熱くなりがちです。冷却ファンとかいろいろ考えます。
でも、M1 Macにしたら、ちょっとはこの発熱から逃れられるのかしらとも思います。
M1の次の世代になるであろう、新しいMac mini…期待。