富士山ナンバーがあるのなら

今日から交付が始まった富士山ナンバー。ご当地ナンバーですが、つくばナンバーとか、柏ナンバーだとか、いろいろとありますね。その範囲内に相当の台数の車がないと認められないので、かなり広い範囲で共有する場合が多いのですが、今回のように2つの県にまたがるものも登場しました。

実家近くの霧島市では「霧島ナンバーを!」という声もあるのですが、これもまた鹿児島と宮崎の両県にまたがる山の名前(正確には霧島”山”ではなくまとめた名前)なので、霧島市とその周辺の鹿児島県内だけとなると問題になりそうです。

都城市では「ぜひご当地ナンバーを」という声はあまりないような気はしますが、都城ナンバーを作るには人口20万人ではちょっと足りないし、県内の周辺地域をまとめる呼び方の「諸県」もそれほどポピュラーな呼び名ではない・・・。

で結局、ご当地ナンバーをつくるとすれば、そこに見える「霧島」。霧島市、えびの市、小林市、都城市とその周辺町村なのかなと思います。

こういう山系のナンバーを妄想すると、鹿児島県内では桜島ナンバー、阿蘇ナンバー、島原ナンバーあたりでしょうか。九州域内なら、自分は存在すると思い込んでいた「博多ナンバー」なんてのも。

しかし・・・。

なんのためのご当地ナンバー?ということになってくるのですけどね。

♪花は霧島、タバコは国分、燃えてあがるは、おはらはぁ桜島?

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