radikoの録音を考えてみる。

radiko.jpで気になるのは録音。と同時に著作権者が恐れているのもやっぱり「録音」。さて、どうなるやらと思っていたら、今日の記事。

ラジオをほぼ100%サイマル配信する「radiko.jp」の挑戦
−IPサイマルラジオ協議会に経緯と狙いを聞く[impress]

どうやらアナログ的な録音方法は可能になるようです。よかった。iPodに録音したものを転送して、好きな場所・時間にゆったりと聞きたいという望みは叶えられそう。

しかし、昼は会社や学校に行くし、夜は寝なくてはならないし。パソコンの前でスタンバイして録音ボタンをポチッと押せるわけではない。はて、どのように自動化するかが問題。オリンパスのラジオサーバがradikoに対応する・・・わけでもなし。

電通がネットラジオ用にリリースしている「kikeruツールバー」の場合、MY EPG予約(自動的にチャンネルが変わる)があったのですが、記事で「録音機能というのは難しい」という話をしているようですし、サイトの雰囲気からしてもこの手の予約機能はなさそう。

であるなら、ラジオを流しっぱなしにするパソコンを各局毎に用意して、それぞれに録音機材をつないで、あーしてこーして・・・という夢のような方法しか思いつきません(←専用サーバ候補の一例)。一体いくらかかるのやら。

考えても考えても、それは15日までは分からないですが、何とかベストな方法を見つけたい気分です。録音する方法を見つけることに燃えてますが、全部録音したいわけではないので、コストはあまりかけない方向で・・・。

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