ランドマークの喪失感。

つくばにちょこっとだけ行ってきました。
あたらしいフィットハイブリッドに乗って。気持ちが良かった・・・。

で、圏央道のつくば中央ICで降りたのですが、今ひとつ位置関係がわからず。
つくばのランドマークというと、筑波山とつくば三井ビル(通称:シェーバー or ひげそり)と気象研究所の鉄塔かなと思っていたんですが、山は天候によってはよく見えず、三井ビルは思ったより見えず。

気象研究所の鉄塔(高さ213m)を探してみたものの・・・ない。Googleマップのストリートビューには健在です。(このあたりからのビュー

それがどうなってるか・・・というと、

解体中でした。

悲し・・・・。

しばらくつくばに行っていないばかりに、在りし日の姿を写真におさめられないまま、すっかり小さく、短くなっております。

合理化のためとはいえ、筑波山の観測所(現在は筑波大学が再利用中)同様、なくしちゃってもいいのかなーとは思うのですが。

三井ビルの方は健在なのですが高さ88メートルなので、ちょっと離れると見えない感じ。街の様子が行くたびに変わっていく街で、変わらない景色があってもいいじゃないかーとは思うのですが。

帰りに首都高から見えるスカイツリーを見ながら、いろいろ考えるのでありまして。

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