iMacのキーボード

出かけても混むし、テレビは面白くないし、外は工事の音もなく静かだからと、机に向かうのですが・・・。

何もできないまま、ようやく取りかかった頃には日が沈み、サザエさんが始まる・・・。そんな日曜日を過ごしてしまいました。でも、テレビもラジオも平日がいいなぁ、活気があって。

iMacが事務所に届いて3日。Adobe CS3のライセンス解除をうっかり忘れ、認証を跳ねられています(MacBook用にもう1ライセンスは使用済みなので)。解除は電話でしなくてはいけないのか・・・。うーん、不覚でした。2年に1回ぐらいはやってしまう、バカバカ・・・。

意外と難儀しているのが、iMacに付属しているキーボード→。

大変薄型、ややコンパクト。以前iMac G5に付属しているものより、ノート型と同じパンダグラフのキーボードの方が打ちやすくて好きなのですが、真ん中はどこか・・・という問題が・・・。

左の写真をご覧ください。こちらはiMacの製品紹介ページでの写真。キーボードは、iMacとほぼ同じ幅で、両端をあわせる用に配置されています。

書類はまっすぐ、机に対して垂直に置きたい性格の人間としては、このように配置したいのは山々ですが、キーボードを打とうとすると、iMacの正面には来ない。ホームポジションとすべき、FとJ、そして親指を乗せるスペースキーが、中心より左寄りにあるから。

iMacの正面に座ってタイプをするのなら、右下の写真のようにかなり右寄りにキーボードを設置することになるわけでございます。あぁ、なんて美しくないんだ(泣)。そうすると、結果的にマウスが右の遠のいてしまって、やや操作しにくい。

エントリーな機種なので、フルキーボードをバンドルするのは仕方のないこと・・・。自分で、幅の狭いキーボードを探すしかありません。

Bluetoothのワイヤレスキーボードにはテンキーがなく、この問題は解消されますが、テンキーが完全にないと不便そう。そして、ワイヤレスである必然性もなく、お値段も・・・。ワイヤードでミニキーボードがあればいいなぁと思っているところです。

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普段がMacBook Pro使いであることもあってか、薄さは逆に違和感があり。もう一段厚みがないと、ちょっと落ち着かないかも。

さらに、MacBookではキーボード左端にあるCapsLockが移動して、Optionキーが左端になっているので、感覚的に一つずつずれて、ショートカットをよく間違って打ちます。

さらに、ブラインドタッチがいい加減なので、ミスタッチが増えて、「そうなnです」とか連発。うっかり確定するとATOKが「省入力候補」として覚えてしまうし悪循環。悲しすぎます。

うぉぉぉ。キーボードってつくづく大事だな。でも見た目も大事。

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