「わはは」なラパン

ラパンがモデルチェンジ →impress

笑顔度が増して、台詞を付けるなら「わはは」だなと思ったもので・・・。元々Cube的なのですが、先日モデルチェンジしたCube(先代)と一番近いデザインになったような気がします。

以前のラパンと何が違うんだろうなーと写真を見比べてみたんですが、やっぱりバンパーの開口部の口角があがったみたい。開口部上の角よりも下の方に丸みを付けているので、口のようなデザインになっているわけでした。

そういう目で、ホンダLifeを見たら、SMILE!となっているものの全部が喜怒哀楽の意味ありげな顔に見えてきました。それくらいラパンの笑いっぷりが振り切れていると思いました。

実際に運転する場合は、自分では外からはあまり見ないし、実際の車を見たときには印象は変わってくるかもしれませんが、例えば狭い道で対向したり、駐車場で目の前にこんな笑顔の車が来たら、楽しい気持ちになれるかもしれません。

で、日産キューブはどうだったかなーと思って、写真を見たら・・・。

このタイヤの傾き具合を見ると、サングラスをかけて振り向きざまに「なんだいセニョール」と言っているように見えませんか・・・見えないか・・・そうですか。

この写真を見てさらに思いましたが、日本のナンバープレートは、ビーバーの歯みたいに見えますなぁ。

昔に、欧米と同じ幅広のタイプになるかもって話があったように思いますが、どうなったんだろう。ご当地ナンバーは面白いけど、自動車メーカーとしては、欧米とナンバープレート位置のデザイン処理がバラバラになるのは面倒らしいですが。

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