大泉学園駅。
池袋線は桜台駅から石神井公園駅まで高架駅になっているので、電車を間近で見たい人向けの駅(´`)
踏切は大泉学園駅の池袋方面は1つだけ。踏切で高架を降りてくる電車を見ながら、3分ぐらい待つの…意外と好きです。
車を運転する時はできれば避けたい踏切ですが、歩いていると踏切を渡るたび神社の鳥居をくぐるような気分になります。一種の電気でできた結界のような感じ(変わった感覚なのかもしれませんが)。
電線ですら電力の網がある…と感じてしまったりするくらいなので、「電気大好き」が多少行き過ぎたのかもしれません。
今回はLUMIX G100+LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm/F3.5-5.6mm
G100自体軽いので、暑さで溶けそうな日も荷物に入れるのも苦になりません。
だからこそのVlogカメラではありますが、手ぶれ補正時の画角の狭さはつらい(´`)
今回はキットレンズ(12-35mm)でなく所有している14-42mm(写真時は換算28-84mm)をつけて撮ってみました。
当たり前ですが、Vlog用でなくともちょっときびしい画角。
この広角側の14mmを使って、手ぶれ補正強+4K撮影すると換算52mmになります。背景はかなり厳しく、なんなら被写体もはみ出そうになる。一歩後ろへ…どころでもない。
仕方がないので、FullHDに切り替えたりして。で、4Kに戻すのも忘れるんですね…(´`) 今回はすべて素材が1080P。
写真半分、動画半分ぐらいの自分にはサブ機として、使い続けたいので、この広角側をどうにかしたいところ。
ふと、ワイドコンバージョンレンズを考えてみる。
SONYのVlogカムZV-1にも、レンズの前にワイコンをつけて撮るアクセサリーが出ているようです。YouTubeなどで見ると広くはなるけど、少し画質が落ちる感じも伝わってきます。
LUMIXには純正のワイコンが現行では出ていないようなので、37mm径フィルターのレンズにつけられるこのタイプが、12-35mmにも14-42mmにも合いそうです。もちろん画質は落ちてしまうので、どうしてもって言うなら、一応広く撮れますよという感じ。
OSMO Pocketやアクションカムを使った方が……いやいや、今はスマホの方が手軽に広角側を撮れるので、わざわざつけるまでもないのかなぁ、という気はしてきました。
広角の風景はスマホで、もしくは頑張って超広角レンズを買う、一択だな…(つら)。