宮崎に帰っている間、地元FM(JFN系列)をほとんど聞かなかった。
地元番組は朝8時ごろからの3時間と、夕方の3時間。それ以外は、全国ネット番組で埋められてます。東京発信のやや薄い、凡庸な情報のみ。やっぱりその辺がつまらない理由かも。
ライバルのAM局は、早朝から夕方まで(ミニ番組はあるにしても)自社制作なので、地元の有効な情報が多いところがよい。もちろん、方言もたっぷりで(汗)。FMは、音楽が多くてトーク少なめなので、時間あたりの情報自体も少ない。
それ以外に気になるのは、JFNと地元との切替にかかる間。放送事故とまではいかないけれど「スー」っという無音が結構長い。時報の前からコマーシャルから何から何まで、東京の放送が電波に乗るまでにタイムラグが。これがまたテンポが悪いなぁと感じます。
TFMとJFNの別制作をやめている時間帯もありますがそれで面白くなったかというと、そうでもなくて。地方局では、朝番組のクロノスが7:30〜8:00だけ各地の番組になるので、一旦途切れて変なのは、相変わらず。
今は不況下でラジオも経費削減が進んでいるので、秋には大幅に変わる番組があるかもしれませんが。