いろいろと興味深いなぁと。

わがau iPhone。快調です。とはいいつつも、うっかりで「3日で300万パケット」という上限にひっかかってしまい、本日含め3日間は帯域規制されています(-_-)。ちーん。

とは言うものの、帯域が絞られるだけなので、アプリで利用するような小さいデータの場合はそれほど遅く感じることもないです。SafariでPC用ページを見るときは「んんんぁ、んんんぁ」という産みの苦しみ感があるかもしれません。ページ全体が表示されるまで息を止める癖のある人は、帯域制限されないよう、ご注意ください。

さて。

au iPhoneの評価、通信関係についてはよいのですが、未対応のサービスが少なくないため、そこが弱点となっております。

たとえば、iPhoneでSMSを使っている時に画像などを添付しようとすると、MMSに切り替わるのですが、auにはありません。しかし、iPhoneはMMSがある前提なのか、au宛てであってもSoftbankのiPhoneからは送信できてしまうようです、見かけ上。但し、auには届かないので、お互い「おや、しばらく、返信が来ないなぁ」となってしまう…。「送れませんでした」というメッセージがあるといいんですけど。

このMMS含め、国際SMS、iMessage、FaceTime、ビジュアルボイスメール、ローミングの事業者選択の対応時期は発表されましたので(auの発表)あと3ヶ月待つばかり。MMS以外は、SoftBankのiPhoneの時に「使ったことがないサービス」なので全然待てます。

しかし、この非対応っぷりで、「買ってはいけない」扱いになりつつあるau iPhone。時々不思議な意見も見かけます。

auはiPhoneを売る気がないのが、ダメだ。

この批判はよく分からずです。

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