夏の霧島は雲に囲まれて・・・エアコンを考える

霧島山には傘雲
霧島山には傘雲

雲だらけです。傘雲までできちゃって。思えば夏場の午後はこんな風に山の方に雲が集まってしまうことが多いような。

これは、南東方向から湿った暖かい空気が山に向かって吹いていて(太平洋高気圧から吹き出してきたものですな)、それが山に当たったときに上昇して雲ができる・・・という現象のようです。霧島でできた雲は北西の方向へ流れて、雨を降らせたりしているようです。

これが8月末ぐらいになってくると、秋の空気が入ってくるのか「すっきり」晴れることがあったりして、季節の移り変わりを感じるもので・・・。

しかし、暑いです。これだけ雲が出るということは、湿り気はたっぷりですから。エアコンなしでは、厳しい季節。

実家で使っているエアコンは東芝製。エアコンのブランド名は現在は「大清快(だいせいかい)」ですが16年ほど使っているうちのは「木かげ」・・・。なんだか、懐かしい感じ。※「大清快」も「木かげ」の中の一つらしいのですが、あんまり前に出てない。

日立なら「白くまくん」、三菱電機は「霧ヶ峰」、三菱重工は「ビーバーエアコン」という長年のブランドがあって、最近では、ダイキンの「うるるとさらら」、富士通は「nocria」、そして東芝「大清快」で固まってきたのかなーと(いつコロッと変わるかはわかりませんが)。

Panasonic(National)はエオリア以降はあまりブランド名を前に出さないようなので、今は「エコナビのエアコン」ということになるんでしょうか。

エアコンは電気を食うというイメージが強いので「エコ」だと言われると弱いです。東芝のエアコンは安定稼働になると扇風機並みになりますし・・・。やはり、実家のエアコンも買い換えかなーとは思っているのですけど、・・・ここまで長く使っていると壊れるまでは買わない雰囲気が漂っています。買い換えるにしても20畳程度の出力が必要そうなので、本体価格が嵩むってのが大きな理由でもあり。

ゴミを増やさないエコ、電気を使わないエコ。考え方はいろいろあるもんで。
今年は、エアコンやテレビ、もしかしたら冷蔵庫の廃棄が増えてるわけで、これはこれで悩ましい話。
4畳半の和室にこもってエアコンを使う。そうすることで電気代を節約しようかと。

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