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粋なFirefox

 

このように突然、粋で鯔背な感じに。エラーメッセージはもちろん、いつもの

画像やCSSが読み込めなくなるというのは目に見える症状であって、たとえば履歴などにアクセスできなくなったり、フォントファイルが読めなくなったり。nsSessionStore.jsのエラーが出ているからといって、そこにバグがあるのではなく、Firefox側からアクセス不能になっているファイルの一つということのよう。ほんとうはたくさん他のエラーメッセージも出したいけど、メッセージを出す部分も壊れちゃってるような気がするのです。だからログも何もない。

OS側の問題であればエラーコンソールに出そうなもの(アクセス権で拒否とか)なので、Firefoxでそれらを読み取る機構が機能不全であろうと思うのですが、そもそもファイルシステムからファイルを指定して読み出すという部分がそれほど意識されるものでもないと思うので、壊れること自体が不思議。

・・・素人考えではこの程度です。まったくもって、いやはや。

ふと旧式のMacOS9が開くことのできるファイル数に上限があって、500ぐらいだったような気がします(MacOS8ぐらいは348らしいですが、OS9は確か拡張されたはず)。それを超えちゃってるのか?という想像もしてみましたが・・・。OSXのアクティビティモニタで開いているファイルのリストがでますが、FlashPlayer.pluginの中身を何度も何度も開いているところが時々気になります。

何か(Firefoxと関係のないモノも含め)をインストールすると、これまで大丈夫だった対処法がダメになり(RAMbackも突然ダメになったし)、いきなり調子が良かったり。わかりにくいものです。

もしかして、TigerやLeopardの内部的な問題というか、相性というのだろうか。

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