さよなら・・・ひかり電話

ひかり電話

時代の流れというか、気がつけば固定電話に電話が掛かってくることもなく、逆に掛けることもない・・・。なぜか・・・ほとんど誰にも公開してないから。携帯が中心です。

そんなわけで、Bフレッツにしたときにわざわざ移行したひかり電話を解約。NTTに引き留められることもなく、あっさりと。明日にも「おかけになった番号は現在使われておりません」とアナウンスが入ることでしょう。中村啓子さん・・・よろしくです。

完全に「家電(いえでん)」が無くなるのではなく、BBコミュニケータの050番号は生きてますが、通販とか運送会社とか、はたまたカード会社への公開用番号として考えています。引っ越しても変わらないので、逆に便利。

そんなわけで、ひかり電話といういうものを総括。メリットは、

  • 電話番号が固定電話から番号を持ち運べる
  • なんとなく信用性がある(らしい)
  • 電話加入権が要らない
  • 050の電話よりは、特殊番号に対応している

デメリットは

  • ひかり電話同士は無料・・・などというサービスはない
  • 相変わらずオプションの料金設定が高い(ナンバーディスプレイなど)
  • ひかり電話対応機器のレンタル料が450円もする
  • 固定電話の加入権が塩漬けになる。
てな感じでしょうかねぇ。実家はBBIQに切り替えたのですが、電話基本料は315円、オプションパックはちょっと高めの+630円、でも加入者間の通話は無料となると、結果的にBフレッツのひかり電話より安くなるんではないでしょうか。戸建住宅だとBフレッツそのものが高いので、結構差が開いてます。もうちょっとがんばって欲しいなNTT。

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