年末に「!」というニュース。
一昨年、わざわざAmazon USで注文して、航空便で取り寄せて・・・、さらにiTunes US StoreのアカウントでiPhone用アプリを買ったりなんかして。そして、SlingCatcherまで買ったり。トータルで6万円ぐらいかかってしまいました。まだ今ほど円高じゃなかったし・・・。
という恨み節はともかく。日本での取り扱いが決まったところで、すでに使っている自分にもいろいろと変化がありました。
iPhoneアプリがアップデート、同時に日本語対応。リモコンデータも日本で発売されているソニーのブルーレイレコーダー用のものが入るようになりました。
うちのブルーレイレコーダーが4年ほど昔のものなので、全く同じタイプのリモコンではないですが、ほとんどのボタンはそのまま動く。
いやー、便利。
・・・なんだけれども、iPhone用のアプリでは、一般的ではないボタンの名前がCustomになってしまって、どのボタンだかさっぱりわからない。
番組表の操作などでも、4色のボタンを多様するので、この点は不便。もしかするとなんらかのアップデートがあるのかもしれませんが。
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Slingboxは実家に帰省している期間などに、録画しておいたものを見る用途に使っています。民放テレビ2局であるため、放送されない番組を見るのにも使います。
が、今年の冬は、大半の期間ハングアップしてました。で、そうなってしまうと、押しても引いても接続できず。ヘルプを見ても「コンセントから電源を抜いて、入れ直してください」
んなこと、できるかい。
そこらあたりが、Slingboxの弱点です。最近ちゃんと動いてるな〜と思ってても、留守中何かの拍子にそうなってしまう。
それを解決する方法はないものかと、USB連動型電源タップ(3,000円也)を買ってPCの再起動と同時にリブートするようにならないかと思ったのですが、電源が完全にOFF or 休止状態にならないと電源が切れない。一度そうなってしまうと、遠隔でPCをも操作できなくなるので、この方法は没。
というか無駄な買い物してしまった。
で、もっと安い解決策を思いつきました。プログラムタイマーを使って、真夜中に自動的にON/OFFするという方法。
プログラムタイマーといっても、結構安いもので1500円弱。これで夜中3時30分から15分間だけOFFにしてみました。電源の抜き差しを自動的にしているようなものなので、もし操作不能に陥っても1日待てば復活する!というわけです。
すごいでしょ・・・という程ではないですが、悪くない方法ではないかなと。
とはいえ、次のSlingboxでは、ネットワーク接続を見失ったときには、自力で再起動するようになって欲しいですが・・・。