白芝を買ってみました。
TOSHIBA SDHCメモリカード Class10 16GB SD-AX16GWF [フラストレーションフリーパッケージ(FFP)]
といっても、SLCではない方です。たぶんそうだろうなー、と思いながら…やっぱりMLCでした。でもいいの、今のよりは速いし容量があるから。
我が家には、2GBと8GBのSDカードしかなく、LUMIX G3で動画を撮ろうにも、ちょこっとだけしか撮れないので、そういう時のために(どういう?)用意をしておこうと。しかし、16GBで2,000円前後ってお安いなぁ。
付属ケースに3枚まで入るというのも、いい感じ(もちろん商品は1枚しか入ってないよ)。
普段はEye-Fiを使っているけれども、動画を撮ると「書き込み速度が足りません」という時が1回だけあって、写真と一緒に動画も自動的に上げる設定にするとなかなか難しいので(もちろん設定を切ればよい)ので、動画を撮るときや、そもそも撮影枚数が多い時とかは普通のスピードの速いSDカードを使うようにしようと。
SDカードスロットのない数世代前のMacBook Proを使っていた時は、Eye-Fiのいちいちカードを抜き差しして、カードリーダーをつないで…という手間がなくよかったけれど、今は写真のサイズが大きくなってしまって、枚数が多い時はリーダーの方が速い…。
いや、Eye-Fiと差し替えながら使うのも、もはや面倒…とか思いつつも、ジオタグが付くのでやっぱりEye-Fiは使おう。
PLANEX デジタルカメラ対応Wi-Fi機能付きSDカード8GB TREK Flucard8
とかライバルが出てきたこともあるし、そろそろ、次の動きがあるかなーなんて思ったりもする。
とりあえず、Mac+iPhoneの場合、フォトストリームとの関係性を上手く作らないと、訳のわからない状態になることがあるのが悩み。tweet用にと思ってダイレクトモードを使うと、PCの方に写真が送られてこないこともあったりして。
通常は、「Eye-Fi → Eye-Fiサーバ → Mac上のiPhoto → 同期 → フォトストリーム → iPhone」となるところ、ダイレクトモードでは、「Eye-Fi → Eye-Fiサーバ → iPhoneのフォトライブラリ → 同期時にiPhoto → フォトストリーム」となる。まぁ、自然と言えばそうなんだけど、頭はこんがらがるし、iPhoneで撮った写真のグループに入ってしまったりするので、ややこしい。しかも、Eye-Fiカードと同期をすると同じ写真が別の写真として認識される…とか。
どっちかに統一してしまった方がいいけど、全部の写真をiPhone経由にしたくはないし。ふむー。
ということで、Eye-Fiからオリジナル写真をアップできて、かつアプリでダウンロードがしやすいFlickerを契約してしまった、今日この頃。