RAMBackでFirefoxが復活?

復活したような気がします、Firefox。Caminoから戻って参りました。RAMBackのおかげ

ramback.png

実はFirefox3 Beta5ぐらいの時に試していたのですが、そのときは効果がなかったのです。

Firefoxが正式リリースされて以降は外していたので、今日再度入れてみて「おお、効いてる」という感じ。メモリの断片化を防ぐということで、安定化させるのは副次的な効果かも。

つまり安定化が真の目的ではないので、Firefox3のバージョンが変わることで、再び効かなくなったりすることもありそうです。

いままでは画像やCSSが壊れて、2時間も経たずに使い物にならなくなっていたので気がつかなかったのですが、さすがに丸1日起動しっぱなしにしていると、「Waiting www.xxx.jp…」とサーバからの応答を待つ状態になって、レイアウトどころではなくなるんだなと思いました。

サーバではないので、30日間連続起動していても大丈夫!ということは必要ないにしても、1日中YouTubeを歩き回り続けるような、負荷試験とかが必要なのかなと思い始めてきました。

OSはそういう耐久性を持っていて、MacOSXの場合は、「パソコンを使わない時間が1日以内(?正確な数字は失念)の場合はスリープを使いましょう」なんて記述もあるくらい。

ブラウザは1日に1回再起動しなくてはならないというのでは、なんとなくしっくりきませんし(ページを見おわるたびにいちいちブラウザを終了しませんし)。

「そろそろブラウザの疲労がたまって参りました。Firefoxを再起動してもいいですか?」

という機能拡張でも作るべきかな?

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