MacBook Pro(2015) が気を抜くとネット不通状態になってしまう症状について、Apple Supportともお話ししましたし、自分なりにルーターの設定を変えたり、場合によっては手持ちの余ったルーターに差し替えてみたりしたのですが、いまひとつ完全解決には至らず…。
手持ちのルーターといっても、
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auひかりのルーター(ホームゲートウェイ)はAtermであり、手持ちのルーターもAtermだったので、もしAterm一族との相性問題である場合、ルーターを置き換えても解決しにくい。
ということで、全く別の会社のものにしようとも考えた。
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これまで使ったことのある、バッファローでも、プラネックスでも、NECでも、もちろんモトローラでもない、これ。ルーターとしてというより、無線LANの親機=アクセスポイントであれば充分ということでこの選択なのですが、新たな出費をする前に、最後の設定変更を…。
無線LANの詳細設定を開く。
それは、暗号化キー更新間隔(分)。通常は変更する必要のない項目で、デフォルト状態では30分に設定されていて頻繁に暗号化の鍵を変更してしている。パスワードを知っている端末なら更新をしても、新しい鍵をやりとりして継続して通信できるので問題はない。
ただ、一部の環境では「鍵がない」状態になることで、接続が中断したりする例もあるらしい。うちの場合は中断から復帰できなくなっている可能性がある。
もともと「30分ぐらいすると切れる」という症状はあるし。パソコンを開いて5分ぐらいで切れてしまうのも、単にキー更新の5分前から使い始めてちょうど更新にあってしまったからかも知れない。
「よし更新間隔を0分にしてみよう」と思ったのが、約2週間前の8月17日。それ以来、切断が起きてない。これか。これなのか(;´Д`)
・・・・
ケーブルテレビのモデム兼ルーターである「モトローラ SBG6550」でも同じような切断が起きてしまうことは未解決。この機種でも設定を変えれば良いのか、それとも、おまけの無線LAN機能がへぼいだけなのか。これは宮崎に帰って実験しないと。