人柱的行動をしてみました、と。
センチュリー Dockスピーカー活してBluetoothオーディオレシーバー CIA-BTDOCK
Bluetoothの機能を持たないDockスピーカーを対応にしちゃうすぐれもの、のはず。
ちなみに、我が家にあるのは、YAMAHAのTSX-112。昔風に言うのなら、ラジカセ的なもの。iPhoneなどと連動する機能がありまする。
が、活してBluetoothの注意書きには、
「iPhoneと連動した機能を持つ製品や、複数の機能(ラジオやCDプレーヤー搭載)を持つ製品では使用できない場合があります」
などと書いてあるわけです。条件ぴったり、ドンピシャ。
結果
ダメでした。
iPod Connecting…と表示されるところまでは行くのですが、認識されず。なんとなくそうなるだろうなーとは思っていたけれど。
以上で、人柱(第一部)を終わります。
他の機器でも試す予定ですが、1000kmほど彼方に置いてあるので、しばらく保留。
最初からAirPlay対応とかだと楽だったなぁとは思うんですけどねん。
YAMAHA デスクトップオーディオシステム TSX-112(W) ホワイト TSX-112W
追記(2012/10/23):
iPhone/iPod Dock式充電スタンド ドックスタンド クレードル ホワイト Dock for iPhone 4S/4/3GS/iPod
CIA-BTDOCKにはLINE出力がないので、うーんと悩んでいたところ、←のようなLINE出力のあるDockを買うことにしました(最近はDock付属してないですからー)。
CIA-BTDOCKの電源供給はDockから(普通のDockケーブルをUSBにつなぐか、Dock – Dockの延長ケーブルが必要)、音声はLINE出力から出すことで使えるようになるのではないかと。
見てくれは→のように、コードだらけになりながらも結果成功。ま、見えている必要がないので裏の方に押し込んじゃってもいいわけですが。
とはいえ、アナログ出力になっちゃってるし、アンプ内蔵でもないので、あまりに入力レベルが小さいと(ボリュームを上げちゃうので)チーチーとノイズが聞こえます。※iPhoneなどのミュージックで再生するようなものは大丈夫。ちなみに「チーチー」ノイズはかなり音量を上げないと聞こえないけれど、このノイズ音のおかげでスピーカーのオートオフが効かないのは、思わぬ効能。
なぜかヘッドセットのプロファイルにも対応しているみたいで、電話を掛ける時にCIA-BTDOCKが選択肢に出てきます。
マイクはないけど大丈夫なのか、単なるスピーカー出力で、音声入力はは本体マイクってんならいいのですけど。
※問題があるとすればこの手の2〜300円のDockの品質にはバラツキがあるようなので、音が出ない、モノラル、壊れる、Dockに刺さらない、ノイズが大きい、いろいろと一筋縄でいかないことをご注意ください。