「やっぱりハイビジョンはよかねぇー。」
というのが感想ではありますが、まぁ何も問題がないわけでもありませんでした・・・。
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1チューナー扱いなので裏番組録画はできない
これはスカパーHDなどのチューナーも同じなので、責めることはできないのですが、対策としては予約録画は深夜・早朝 or 日中の再放送を録画して、ゴールデンタイムは自由に見られるように開けておく。ただ、番組表をにらみながらスケジュール調整する時間はややもったいないです。
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録画中には録画した番組は見られない
最大の問題で、やはりゴールデンタイムは予約しないという方法で回避するしかない。世のレコーダーの多くはおっかけ再生に対応していますが、これも必須かなと(録画中の再生に対応できない限りは無理ですが)。
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停電すると自力で復旧できない
うっかりでブレーカーを落としてしまったんですが、他の機器が自力で次々に立ち上がっていく中、一人停電状態のチューナーくん。録画予約が入っていようとも、停電の後は電源ボタンを押してあげない限り、リモコンにすら反応しない。頑なすぎる。
いまのところ、辞めるだけの理由になるのはこの3つ。あとは、回線状態によってカクカクしたりするんですが、衛星の場合は天候でだめになるので、引き分けかなと。
最初はテレビ内蔵のひかりTV機能を使っていましたが、まず録画に対応してない。そればかりか、テレビ内蔵の録画機能もOFFになるため、実質的に使えない・・・。ひかりTVを試してもらうにはいい機能ですが、加入したら録画に対応した専用チューナーをレンタルすべき・・・のようです。
まぁ、他に問題があるとすればフレッツ内でのみのサービスなので、引っ越しなどで見られなくなるという可能性も大。解約となるわけですが、そうなると録画済みの番組もチューナーとともに返却なので、賃貸族には厳しい。
ということで、結論。引っ越しするときに解約します・・・。さよなら、さよならハイビジョン。