結局、iPhone 5を2年間しっかり使きったところでの、iPhone 6の発表。
どーん。iPhone 6 Plusが1万円札と同じくらいと聞いて、ちょっとそれは…と思っていますが、順当に小さい方を購入する予定。
それにしても、4.7インチなので、また大きくなってしまうわけですが。バッテリ容量の面ではプラスだとしても、ポッケがもっこりします。
さて、バッテリの話です。
iPhone 5は24ヶ月目で毎月割も終了してしまったところですが、半年ほど前に2014年3月にバッテリがダメになってしまいました。
1日持たないどころでなく、満タンにしても半日ぐらいで20%前後まで落ちるので、Apple StoreのGeniusにて有償修理となりました。
「ああ、Apple Careに入ってたらこの出費はなかったんだなぁ」
と思いながら7800円を支払いました。とはいいつつも、auスマートパスのサービスとして
という補償もあったので、iPhone5の場合は最大4,074円/回がキャッシュバックされて、3800円ぐらいの負担で済みました。
スマートパスの月額料金は400円(税込)なので、2年間支払うと9,600円。修理が2回あればほとんど返ってくる計算なので悪くない保険と思えばよいかなと。
(そのほか、毎月au WALLETポイントが返ってきたりもするので、思ったよりも得)
そのバッテリ、iPhone5が発売されて2年経とうか、というこの時期に、iPhone 5 バッテリー交換プログラム by Apple
がちょん。まさかの無償交換です。ほとんどのユーザーが買い換えまで我慢かなとか、すでにバッテリ有償交換したであろうこの23ヶ月目の……正直。
Appleの対応は間違っては居ないものの、やや衝撃。
ちょっと前には2014年5月には電源ボタンの交換もあり、実はその時にバッテリも同時交換されているのではないかと感じたのですが。
(アップルストアで「バッテリも交換になってますね!」と言われた。その時は「有償でな!」と思いましたが、今、謎が解けた感じ)
そんなわけで問い合わせをして、無事に有償交換の分については返金処理となりまして。本当に対象だったのか、もしくはそのように対応して頂いたのかは分からずじまいですが。結果的にスマートパスの修理代金サポート分、4000円は増えてしまった感じで申し訳ない限りです…。
そんなこんなで。
2年。なんとなく我々がiPhoneは2年くらいで限界だなと思っているだけで、Appleが製品寿命をそのくらいだと見積もっているわけではないですが、Apple Careで2年補償に入るのかどうか、1年で毎年買い換えるならいらないんじゃないか…とか。
またiPhone 6を購入する際にも、どうしようかなと悩むことになりそうです。