こんな感じで、フルスクリーン用ボタンになってしまったのねー。
一部のアプリでは無効になったり、今まで通り「画面の最大化」ボタンです。
ただ、特に大画面のMacを使っていると、フルスクリーンが必ずしも使いやすいわけではないことも多い。そういう環境の人は画面の最大化もどうか…という気はしますが、必要なときだけ画面を大きくしたり小さくしたり…ということはニーズとしてあるものです。
ええ。
基本設定としてフルスクリーンを使うのか、今まで通りの「画面の最大化」として使いたいのかを設定できると良いですが、いまのところはそういう設定を見つけられず。
ということで「画面の最大化」にしたい場合は、その都度Optionキーを押してあげますと、今まで通りのプラス表示になります。はい。
フルスクリーン表示、MacBook Airではブラウズ時に重宝します…。
やっぱりメニューバーとかその部分で画面を狭いなぁと感じますので。
ただし、Firefox 33は10月18日現在、フルスクリーンにした際のメニューバー表示(画面の一番上をつつく)でやや乱れが見られます。Safariだって、Chromeだって、ツールバー全体が下がるようなアニメーションができているのに、のにのに。
まぁ、そのうちに治る。
追記
Apple謹製アプリたちは「タイトルバーのダブルクリック」が「最大化」に割り当てられている様子。ただし、対応していないアプリでは何も起こらない。
また、環境設定 > Dockで「タイトルバーのダブルクリックでしまう」設定をチェックしている場合には、すべてのアプリでこの動作が優先のようです。
ふー、なんか一貫性が。