さて、ちょいと腹立ちました・・・というか残念。

利用者無視になった原因って、昔の東京都と営団の実質的な親=国(運輸省)にあるんじゃないかなと。営団地下鉄はその設立の経緯は、戦争等による経営統合だったはず。

ただ戦後もそのまま分割されることなく営団は続いていたのに、なぜか地下鉄経営に手を出して雪だるまになってしまった東京都、そしてそもそもの許可をした国って気がする。もちろん、都電の置き換えという名目はあったにせよ、そして当時の営団がこれ以上路線を増やすつもりはないと思ったいたとしても、都が経営する必然性はなかったような。どこか官vs官の下らない縄張り意識が働いたのかもしれません。

今でこそ、東京メトロは一応民営で、借金抱えた都営を引き取るなんてことはないのもよく分かるわけで、ここで一歩引くべきは東京都じゃないかなと。施設は東京都が持ち、運営はメトロで・・・という上下分離の形でも十分に利用者にはメリットがあるのに、まず経営統合ありきというのは無理がある気がします。

それとも、自分でこさえた借金の返済に「都税」は使えないけど、メトロの利用者に背負わせるのはOKだとでも思ってるのかな?自分が都民だったら(5年ぐらいそうでしたが)「タダでメトロに譲ってやれよ」と思いますが・・・(都の提示している統合の条件がよくわかりませんので、想像ですが)。

しかしまだまだこの不便な地下鉄は続くのか・・・。自分も東京メトロ沿線に住んでいるので、都営しかない駅でない限りは極力利用を避けます。ささやかな抵抗。

都営線はもともと不便で利用の少ないところを通っている・・・と言われたりしますが、メトロでは遠回りな区間をショートカットできるところも結構ありますし、最寄りは都営線の方ってことももちろんあるわけで。

でも、メトロ→都営→メトロなんてことは避けたいわけで、結局都営線の利用は少なく、赤字が続くんじゃないでしょうかねぇ。利用を阻害する要因は「運賃が別だから」。経営が都だからじゃない。

最近の都政は、銀行を設立して潰したり、アニメ文化の頭を撫でて奨励しつつ足を思いっきり踏んづけたり(アニメに対しての愛ではなく、ただ利用してただけなのは分かっていましたが)、あちこちでズレているのですが、あ、都政に限らず国政もですね。

国民目線とか都民目線とか言うのは簡単だけど、「出発点を市民の目線にすれば、その後の着地点はどこでもOK」・・・って話じゃ全然ないんですよね。むしろ、始まりはどうあれ市民目線の着地点を探って欲しいところ。

Ozomatli-FireAway.jpg今日の一枚: Fire Away (Deluxe Edition) – Ozomatli →

iPodのCMにも使われた「Saturday Night」の収録されたアルバム「Street Signs」(←)もあるんですが、なぜだかiTunesで配信される気配がないのですよねぇ。

どうしたのかな〜とは思うものの、配信されないものはCDで買わない(逆に、配信されているものはCDで買うこともあるという意味)という願掛けをしているので、ずーっと買えずじまい。

それもこれも昔"CBSなんとか"だった某社がiTunes向けに実質的には配信してないということへの反抗なんです・・・が、効かないよね、待ち針で戦っている気分。

Written by Coga

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