iPhoneの容量不足。

はやく64GBモデルとか128GBモデルが出ないかなぁと思いますけども、少なくとも後半年先。iPadの方は一足早く何か出てくるかもしれませんが。

なんでかというと、すっかりiPhoneの中をデータが圧迫しているから。

P1020181.JPG最近「容量が足りないので写真は転送できませんでした。残念!」というメッセージが出てしまい。やっぱり32GBは少ないなぁと思うわけです。

何がそんなに圧迫しているかというと、動画とラジオの録音したもの。動画はたいした数ではありませんが、1ファイル1GB弱あったりするとそれだけで圧迫感。毎日見るものではないですが、ふとしたときに見るだろうと入れておいたんですが・・・ほとんど見ない。

ラジオの録音は1つ1つは軽量ですが、録り貯めたものがワシャワシャあるので。ふぅぅ。

airvideo.pngまず動画をPCに移動。AirVideoで再生できるようにします。

Air Video – Watch your videos anywhere! – InMethod s.r.o.

PC上にはAirVideo Serverを入れるだけ。ただそれだけで、iPhone上から動画が再生できる。ただ一つ通信回線がないところでは役立たずになってしまいますが、今のところ困らなそうなので。

wmv、flvのようにiPhoneでは再生できないものも、PCでエンコードしながらストリーミング再生可能。予め変換の手間はありませんが、iPhoneの画面上から変換を指令することも可能。変換って大変なんですよね、Macの処理能力を占領しちゃって。

ていう感じで、6GBぐらい余裕が出ました。やったね。
あとはラジオの録音なんですが、AirVideoはビデオの再生にしか対応してません。
はて、何にしよう。SharePlayerかなと思ってましたが、これはZumoDriveなどでも可能なのかも・・・。

zumo.pngZumoDriveでアカウントを取って、それからZumoDriveをインストールし・・・、そこにラジオを録音したファイルが入るように設定しておけば・・・。

とはいえ、2GBという容量ではちょっと足りないかも。wmaとかmp4などのなるべく小さくなる形式にはしておくのですが、1時間番組でも30MBぐらいありますから68時間分ぐらい。多いのか少ないのか。

ZumoDrive – Zecter Inc.

有料に申し込めば容量は増えますが。

ProFront_player.jpgとなると・・・やっぱり本日発売!噂のPogoplugがいいのかな。

Pogoplug公式

これも、動画や音声ファイルを自動で変換してくれる機能があるようで、月々のお月謝もいらないし、手持ちのUSBハードディスクを使えるようですし。

と言う具合にちょっと悩み中でありますー。

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