最近すっかり、溶けています。
練馬でも39.6℃になりました。結構、風通しの良い公園の隅にあるアメダスがそんな数字になっているということは、街の中はそれ以上。
電車で都心から帰ってきたときにも、ホームで電車の扉が開いた瞬間に、
モワー
都心とはまた違う空気感。どうしたものでしょうか。
外はどうにもならなそうですが、家の中は空調でどうにかするしかないわけで。
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エアコンだけでなく、扇風機、必須です。我が家の扇風機も7年ほど経ったのでガタが来ているようです。
長く運転しているとカラカラっと音がします。修理に出してみたものの「異常はありません。でも有償で新型と交換できます」。そうですか…どうしましょうか。と思っているうちにひと夏が過ぎ、また仕舞って、来年の夏に「…交換しようかしら」となるわけですが。
この扇風機は白い外装で、ここ数年でだんだんと黄色くなってきました。
白物家電と言うくらいですので、よく白系を選んでいますが、夏の暑さで(?)こんな風にプラスチック製品が黄色く変色してくることを考えると、黒系の方がいいのかなとも思います。
それにしても、家電製品って、何℃ぐらいの場所に設置されることを想定して製造されているのだろう、と気になっています。
エアコンを点けて、25〜6℃あたりに常に安定しているのならよいけれど、不在時は35℃以上になっている今日この頃。
そんな中で、プラスチックが変質したり、細かい電子部品とか熱を持って動作が変になったりしないのだろうか。それが心配で、今後は家電や電子機器のために、常に30℃以下に温度管理するようにしないといけなくなってくるのかもしれませんが。
うーむ、大変な世の中(´・ω・`)