macOS 10.14 Mojaveにアップデートしたら…のシリーズ。
ムキー( ✧Д✧)
となる一瞬です。逆にすでに切れてしまっていて、キー入力しようとしたら、ちょっとタイムラグがあって「接続しました」バージョンもあります。
症状をまとめますと…
- Bluetoothが「切れました」の表示を出してスッと切れる
- Bluetoothが気がついたら切れてる
- 起動時にキーボードが接続してない
- キーの入力が馬鹿みたいに遅くなる(声が…遅れて…の衛星中継みたいになります)
- 入力した文章が「おおおちちつつかないいいいい」みたいになる(チャタリング)
前回お伝えしたように、HDDを綺麗にして全部入れ直しとなる「クリーンインストール」をしたりしてもこの症状だけは消えず(´・ω・`)
「MojaveはBluetooth回りが怪しい」…というtweetもちょこっと見かけました。しかし、それほど大量にtweetされてるわけでもないので、誰でも発生しているわけではなさそう。
私の使っているMacの場合、Mac mini 2012 で6年弱経過しているので、使っている人も減ってきているかもしれませんし、特定の条件下でのみ発声しているのかもしれません。
ということで、今回もいろいろと試して解決・・・したいところですが、
実は
「セーフモード」ですんなり解決しました。
実はクリーンインストール前も1回セーフモードやってますが、この時は失敗。OSの方がガクガクになっていたので、リセットしきれなかったのか、もしくはセーフモードで起動できていなかったのか…
手順は下記のページで。
【Mac】セーフモード(セーフブート)で起動するショートカット[YoutaChannel]
セーフブート以前よりすごく時間が掛かるようになった気がします。これがMac miniだからなのか、Mojaveだからなのか…はわかりませんが、電源長押しして強制終了したほうがいいのかなと心配になるぐらい、遅い。
起動完了してログオンしたときに右上の時計表示のあたりにセーフブートと出ていれば、成功。
セーフブートで起動してしまえば、あとは再起動するだけですが、ここまで時間がかかるので、コーヒーとケーキでも食べながらじっくり待てるような時間があるときにオススメします。
余談:Logicoolの英語配列のBluetoothキーボードがなくなっちゃって困っている
[amazon_auto_links asin=”B016XLGJJA” locale=”JP” title=”Logicool ロジクール K380BK Bluetooth ワイヤレス キーボード マルチOS:Windows Mac iOS Android Chrome OS対応”]現在使っているのはK380の英語配列。その前も英語配列のLogicoolでしたが、今は日本国内では英語配列は売らなくなってしまいました(´・ω・`) かなしい。
K380はUS版のAmazon.comでオーダーしたので、ロゴはLogitech。
UPSか何かに運ばれて、はるばる、どんぶらことやってきました(いや飛行機便)。
1年以上使って特に問題もないので、Amazon USオススメ…なのですが、初期不良があったときは面倒ですし、日本国内での保証も難しそうです。あまり高額な商品は買いづらい。
でも・・・・結局、次のキーボードもハラハラしながらUS Amazonで買おうとしています。
[amazon_auto_links asin=”B01H2VY13G” locale=”JP” title=”Logicool ロジクール マルチデバイス Bluetooth キーボード K780″]iPad用のキーボードケースはあるのですが、宅内で使う時は付け外しが面倒。
ただ立てる場所があるだけなので、接続してなくてもスタンドとして有効です。
それから、K380と違って、Unifyingにも対応しているので、Bluetoothの不安定さを避けられそう。
UnifyingもBluetoothも同じような電波を使った接続なんですが、Unifyingの安定はなかなかです。
そんなわけでLogicool/Logitechから抜けられなくなってますが、他のメーカーないんですよね(´`;)
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