今ひとつ調子の悪いFirefox 3 RC3…(我が家で)

fx_rc1_broken.png

調子があまりよくないのです、Firefox 3 の RC3。RC3以降調子が悪くなったように感じるので、RC2に戻るべきだろうか・・・。(Download Verified Pluginの問題については、アドオンマネージャで無効化することで対応できそうなので)。

調子といっても、目に見えるバグではなく、2〜3時間後にキャッシュが壊れ出すというものなので、環境によっては起こらないし、環境も統一感がなく原因不明。このまま出るということですので、リリース版でも変わらないと思われます。Firefox2から同じ症状ですが、Fx3でも直らないのか・・・。

「なぜ報告しないんだ」ということを思われるかなと思いますが、やはり「再現性がない」というのが最大の理由。OSのコンソールには、それらしいエラーは残りませんし、セーフモードでも起こってしまう。エラーコンソールには、

エラー: [Exception… “Component returned failure code: 0x80004005 (NS_ERROR_FAILURE) [nsIFileOutputStream.init]”
nsresult: “0x80004005 (NS_ERROR_FAILURE)”  location: “JS frame :: f
ile:///Applications/Firefox.app/Contents/MacOS/components/nsSessionStore.js :: sss_writeFile :: line 2140″  data: no]ソースファイル: file:///Applications/Firefox.app/Contents/MacOS/components/nsSessionStore.js
行: 2140

というようなものが出はじめると、CSSが読み込まれなくなったり、画像が読まれなくなったりしていくようです。2chでも同じような症状は出ているらしく、やはりキャッシュに何かを保存するときに失敗しているような雰囲気。再現性を出すためにYouTubeのページをタブで大量に開くという方法が出されていますが、うちの場合は日常のウェブ閲覧ですから、逆に言うとどんだけ自分が酷使しているか・・・ということかもしれない。

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