不幸なことに、Firefox3が2時間程度で死亡するという状況(2のころからの症状ですが)からどう対処を考えても逃れることができず(って原因不明なんだもの)、ブラウザ難民生活が始まりました。
とりあえずCamino 2.0α版にキャンプを張っております。描画エンジンとしてはFirefox3と同じくGecko1.9ですので、その部分においての不満はありませんが、ある意味では同じであるということが同じ症状を引き起こす可能性を秘めているので、安心はできません。
Operaに逃れたこともありますが、また逃げ帰ってきたわけですし、Safariはもちろん削除することなくMacの中に存在するわけですが、やはり完全ではないというところです。
Caminoを使う中での困るところといえば、Firefoxと同等でありながらも、ユーザーエージェントは同一ではないため、サイトによっては「対応してません」となったり、表示が切り替わったりしてしまうのです。無理矢理ユーザーエージェントを偽装する以外には今のところ方法がない・・・ところです。