目先を変えて、Ubuntu。 自宅にあったPentium400MHz、メモリ128MBという超非力マシンに入れましたら、GUIインストーラが全く進まないので、Alternate版でテキストモードでインストール。Ethernetボード等のドライバもばっちりだし、数年前にLinuxを入れたときみたいな面倒さが減ってるなぁと。インターネットに当たり前に繋がってパッケージのアップデートも、追加パッケージもapt-getですらすら入ってしまうのが気持ちよかった。
けれども・・・パソコンのほうが久々の稼働でHDDがカチンと止まったりしてしまう。128MBのメモリでスワップを使いまくるのも悪いのでしょうけど、HDDも結構古いので、即廃棄・・・というか部品取りやリユースなどをしてくれるところに送り出しました。10年間ご苦労。
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というわけで、Ubuntuというおもちゃを遊ぶ環境がなくなってしまったので、事務所で時々使われるWindows 2000なノートにインストールしましたが、こちらは外付けの無線LANカードが認識しない。こちらのページを参考にドライバを入れてみたり・・・。ネットワークは無事動くようになったものの、パッケージの更新中に止まって、強制再起動したら、デスクトップの様子がおかしい・・・。
そんなところまで行きました。・・・どうも検索してみるとセーフモードに切り替わっているようす。システムを修復しなくてはいけませんなぁ。無線LANでちまちまダウンロードせずに、LANケーブルでさくっと進めた方がよかったなぁと反省中なのです。
gOSを使うところまで行ったら・・・どうしようか。先はあまり考えてません。Windowsとのデュアルブートなのですが、Ubuntuは完全におもちゃお勉強の道具ということで。
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最終的には、現在実家で使われているiBookをMacBookにリプレイスしたあと、iBookをUbuntuで気楽にポイッと使えるネットマシンにしようかと思ってます。MacOSXではもうかなり重いので。ただPowerPCにはあまり最適化されてないらしいとも聞きますし・・・どれくらい使えるのかなと。