JTB時刻表1000号なんだー、と驚いた。
時刻表はこれまで10回は買ってない。なんだか、大きめのダイヤ改正と、引っ越したときに必要に迫られて買ったので、今は手元に残ってない。
実は、会社が移転した今、時刻表を買ってみようかと思っているところ。
西船橋での乗り換えをいかにスムーズに行うか。それは東西線とJR総武緩行線の時刻表を見比べながらやるしかない。
でも、総武線も東西線も、風や事故でダイヤ乱れが多くて、直通運転が中止されると、どんなに調べ込んでいても、無意味。
インターネットの検索で、いちいち時刻を検索しながらはなかなか調べにくいわけで、やっぱり紙の出版物っていいなぁと思う。
けれども、最盛期からすると売り上げは激減していて、15万部ほど。時刻表は日々変わる(臨時列車などがあるから)ので、デジタル化もできないんだそうで、紙資料のデータから作られているのが、DTP全盛のこの時代には珍しい存在。