あ、決して怖い画像とかではないです。

1985年のメキシコ地震。メキシコシティにあるテレビ局の地震発生時生放送中の動画。朝の番組「Hoy Mismo」。英語で言うところの「Today」(米NBCの朝の番組もそんな名前だ)。

笑顔で「まだ少し揺れてるようですね。みなさんもまず落ち着いてください」…みたいなコメントの後、スタジオのライトとかが揺れ出して映像が乱れたあと、倒壊したテレビ局が映るだけなので、「え、スタジオの人はどうなったのよ」とか「きっと最期の姿…なんだわ」と勝手に思い込んでしまってました。

しかし、英語版Wikiをあたりましたら、ありました。

The transmission ended because a nearby 10-ton antenna had bent over and noisily crushed parts of Televisa’s buildings…
隣接していた10トンのアンテナが折れて倒れ込んできたため、テレビサのビルの一部も崩壊し、放送が停止した。

と。多くの局員は退避しましたが、出演者は揺れが収まるまでデスクの下に入り、その後避難できたようです(残念ながら避難中に亡くなったスタッフもいたようです…)。

とりあえずご無事でなによりと時空を超えて安心したところ。メキシコシティから400kmも離れた場所で起こった地震ですが、地盤の軟らかさやビルの高さが地震の周期と一致したことによって倒壊してしまった建物が多かったと。

首都圏も他人ごとじゃないなとは思うわけですが、建物の高さと周期によるので、一概に高層マンションが…とか低層はあぶない…とかではないのですよね。阪神淡路大震災の場合は揺れの周期が短く、低層の住宅も多く倒壊しましたし。

最近、首都圏の地震の被害想定に使われる「東京湾北部地震の震源」上に住むものとしては、そのときが来たらしょうがないね…と思いつつ、災害用の準備とかしておかねばと思うところです。

あ、そのテレビ局Televisa関連で。

この局のテレノベラなどに出演している方々が、スペイン語版の「Tiempos de Amor」=「Seasons of Love」を歌う昨年の動画。楽しげ。

♫ QUINIENTOS VEINTICINCO MIL SEISCIENTOS MINUTES〜

Written by Coga

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